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明日のビオロンの共演を予定していたギタリストの加藤崇之さんがインフルエンザのため出演できなくなりました。明日はドラムの池澤龍作くんとトロンボーンの高橋保行くんと演奏します。急遽出演を了解してくれた池澤くんとヤスくんに感謝です。ありがとう。

29日、阿佐ヶ谷ビオロン
19時30~2ステージ
by taimusic | 2009-10-28 16:05 | ライブ
8月から9月にかけてのgo west tourで。

 8月23日名古屋よりはじめたライブは9月4日の宮崎で無事終了しました。
各地で共演してくれた皆様,お店の方々、そしてご来場くださったお客様,皆様に心より感謝いたします。それぞれの土地で様々な感性の音楽がありその都度,自分のアンテナを一生懸命はって演奏してきました。時には,場を捉えきれない時などは初心に戻り音の響きに集中して、そこから感じ取れるものを膨らませていきました。いつもと違う場所での演奏は,新たな音楽体験をさせてもらえる貴重なときでした。
 
 23日早朝に車で東京をでていざ名古屋へ。
 
 まずは初日8月23日は名古屋近郊の町、瀬戸市にあるたまご屋という古道具&雑貨屋でさまざまなイベントを企画しているお店でのライブでした。名古屋での2日間はいつも名古屋ではお世話になるギターリストの水野啓くんに、企画してもらいました。その1日目たまご屋ではベースの塩井くんと水野くんと私の3人で水野くんの曲を中心に私の曲やスタンダードを混ぜての演奏でした。瀬戸はもともと古い焼き物の町でお店のある商店街も古く建物は100年以上前のもの。落ち着いた建物の中での演奏は,気持ちが集中する。水野くんのファンの常連さんと明日共演するヴォーカルの柚美ちゃんやメンバーの友人に囲まれて特別なライブになりました。演奏後は,メンバーと柚美ちゃんと塩井くんの彼女の5人で打ち上げご飯に出かけました。
 2日目は名古屋市内の居酒屋、なんやでのライブ。この日はギターの水野くんとボーカルの谷向柚美ちゃん、そして久しぶりに共演するギターの臼井康隆さんの4人での演奏でした。1セットは、Duoやいくつかの組み合わせで演奏、2セットは
この日のために水野くんが書いた曲を演奏、さすがこの日のメンバーを考えて書かれた曲で、よくサウンドしていました。
 水野くんと柚美さんは、彼らならではの独自な音楽を作り上げていて,その音楽が年々実態のあるものに深まってきているのを感じます。こういう音楽に参加できるのはとても嬉しく演奏しがいがあります。啓くん、2日間お世話になりました。
ありがとう。

 25日からは神戸のピアニスト浜村昌子さんのプロジェクトに参加して2日間演奏しました。25日はリハーサルでした。4時頃神戸に到着。前回の浜村さんのプロジェクトで共演したマリンバの影山さんと今回初共演するギターの野津くんと浜村さんと私の4人でリハーサルをした。今回は「浜村昌子Song Book」というタイトルの通り浜村さんの曲を演奏するという企画。つぼを押さえたリハーサルを行う。途中みんなの持ち寄った茶菓子で休憩を挟みながらリハーサルを進める。
 リハーサル後は、灘の飲み屋で軽く乾杯を。
 神戸では,浜村さん宅にお世話に。場所は灘という所。活気ある商店街や市場があり、灘温泉という銭湯まである所だ。朝起きると商店街の音(人の足音、声、音楽など)が耳に入ってくる。こんな所で,浜村さんの曲は,生まれるのかなあと想像する。
 26日は、神戸三宮にあるBig Appleにてライブ。当日はこのメンバーにベースの萬くんを含めて演奏。今回は萬くん以外は全員歌いました。私も1曲ボーカルで参加2曲ほどエフェクトも使って演奏。影山さんは、今回はマリンバとビブラフォンの両方を使い歌も歌っていました。DuoありTrio,QuartetありQuintetありで変化にとんだ、でも浜村さんらしい一つのゆったりした統一感あるライブでした。
打ち上げは,焼き肉ドンのお店へ。通り沿いの定食屋で角のカウンターに陣取って
食事。閉店までいたなあ。
 26日は、1日休息日で今日Big Appleで友人のギターリストの清野拓巳くんの参加する「Next Order」というバンドのライブに聞きにいく予定でしたが、1ステージ参加することになり、楽器持参でライブに。ライブ前に参加する曲をリハーサルし本番へ。彼らは数日前からCDリリースライブを行っていてなんとこの日が最終日で、最後のライブに泥を塗るようなことにならなければと内心ハラハラドキドキでした。演奏がはじまると強力なグルーブ、あっという間に1ステージが終っていた。2ンドは,ゆっくりと彼らの演奏を聴かせていただいた。結成10年といっていたか?さすがに息があったメンバーでハードロックな勢いの中インプロバイズな演奏を聴かせるなかなかのバンドだった。熱狂的なファンもいて打ち上げは,ファンも一緒に焼き肉屋に。なかなかのハイテンションな打ち上げでした。
 印象的だったのは、このバンドは,「高校生」がキーワードということでした。
 28日は、浜村昌子Song Bookの2日目。今日は,姫路のライラで演奏でした。夕方に神戸を出て5時頃姫路に到着。久しぶりにライラへ。ライラは大好きなライブハウス。薄暗い店内に薄らとついた電気と店のカウンターの端の壁にある窓からの夕暮れの明かりが、もうジャズの箱の雰囲気いっぱいだ。マスターがまた力の抜けた感じで暖かく迎えてくれる。軽いリハーサルをして本番へ。メンバーの数人で食事にでかけたのがイタトマ。姫路でイタトマで食事をしているのが妙に可笑しかった。店に戻ると常連のお客さんがカウンターに。いい雰囲気の中演奏を始めた。2ステージじんわりと浜村さんの曲を演奏していく。打ち上げは、近くのラーメン屋。カウンターに5人並んで麺をすすった。
 この日は、姫路のビジネスホテルに泊まる。
 次の日は、早めに広島へ向かう。2時頃広島に到着。広島へは初めて。以前から原爆の落ちた町として、一度は訪れてみたい場所だった。ホテルにチェックイン後、平和公園が近いこともあり徒歩で出かける。平和公園近くに神社があり参拝に。拝殿の中に宮司さんがいて、参拝する人に祓いをしてくれる。参拝後話をしてみると参拝に来る人皆さんに祓いをするとのこと。丁寧な神社だ。また境内の狛犬や石畳のことを話していただき、それらは原爆にあっていて赤くやけているのだそうだ。その後平和公園へ、原爆の資料館に入り様々な資料を目にする。その後原爆慰霊碑に参拝に。原爆の凄まじい悲劇を実際起きた場所で目にし,場を体感すると平和への祈りそして人間の愚かな判断の恐ろしさ感じずにはいられません。
 戦争の恐ろしさ、戦争のあった事実を感じました。

 夕方5時今日の演奏場所「バード」でピアニストの工藤くんと待ち合わせる。
約10年ぶりの再開だ。!久しぶりに顔を合わせるが、10年前の印象と変わらない。これはすごく懐かしさもこみ上げるし,嬉しくなる。お互い少し”大きく”は、なったが基本は変わらない感じだろう。しばらくするとお店が空き中へ。
 バードは,わりと広いお店で,シックな黒を基調とした雰囲気。今回演奏する曲の候補曲を何曲か前もって郵送していたものがあったので、それらと私の持ち込んだスタンダードの曲を含めてリハーサルをする。
 今回広島より西へは、工藤くんにお世話になる。場所は,広島「バード」山口「ポルシェ」北九州「ドラム缶」博多「New Combo」熊本「お蔵」鹿児島「明日の地図」宮崎「Life Time」。
 本番前に,近所を散歩する。ご多忙に漏れず繁華街の中、呼び込みのお兄さん方を横目に,往来する群衆を観察。何か皆元気で,夜の町に繰り出しているテンションをがつんと感じた。
 いざ本番へ。2セット演奏した。お互いが思いきって演奏した。
演奏後しばしお店で飲む。深夜がジャムセッションの日だったようで,工藤くんは次の日が早いので、ホテルへ。私は興味があったので居残り3時くらいまでセッションに加わった。セッションは誰がリーダーということもなく皆それぞれがいい感じで音楽を楽しんでいて好感がもてた。音楽の楽しみ方って深いなあと思った。
 翌朝は、10時チェックアウト。もう一度平和公園へ。昨日立ち寄らなかった原爆記念館にいった。
 その後山口へ行く途中、厳島神社のある宇和島へ。休日ということもあり道は混んでいたが、なんとかフェリー乗り場まで到着。15分くらいの船旅で対岸にある宇和島へ。厳島神社のシンボルでもある海に立つ鳥居は,対岸からでも見ることができて、フェリーで宇和島に近づくと鳥居がどんどんと迫ってくる。
 宇和島に着くとフェリー乗り場から神社までの道はずっとお土産物屋や食堂が連なっている。にぎわっている通りを過ぎていざ厳島神社へ。一つ鳥居をくぐるとそこには、チケットの売店が??なんと厳島神社は、入場券を買って入るのだ。
いままでで初めて入場券を買って神社に入った。まあ海辺に鎮座する厳島神社なので、維持費は相当なものだろうと想像した。厳島神社の印象は「宇宙船」入り江に不時着した宇宙船のゴトク、厳島神社の境内のみが異質な空気、空間なのだ。
 そう感じるのは,私だけだろうか?とにかく特別な場所であることは間違いない。時間の感覚も不思議だし。
 その後昨夜のお客さんにも勧められた「広島風お好み焼き」を食べる。
初体験で見た目よりも大分さっぱりした食べ物だなあと思った。
 さてフェリーで本州にもどりいざ山口へ。
 ポルシェのある所は、市内にほど近い温泉地にありました。
店内に入ると数人のお客さんとママさんがいて、ママにご挨拶を。
 ママが珈琲を入れてくれる。しばしお土産のまんじゅうと珈琲でおしゃべりする。工藤くん大きなボストンバックを下げて到着。後でわかったが旅のときはそのバックで動いているようだ。今日は、試しにエフェクターをセットしてみる。
 セットの中にエフェクティブな曲を入れたくなったので。
昨夜と打って変わってポルシェは店内がデッドな響きだ。ブライトなのも面白いが好みでは,デッドの方が好きだ(もちろん適度な残響があるデッドだが)。
 工藤くんのピアノの響きも良く解り,今日は自分の形が出せそうな気がした。
今日は,工藤くんの常連さんと私の友人のアーティストで山口在住の夫婦が聞きにきてくれました。1ストは,昨夜の曲に数曲新たなものを加えて,アコースティックで演奏。2ンドに,1曲エフェクトを使った曲を入れて演奏。徐々に工藤くんと作り上げられそうな音楽の形が見え始める。その日は,演奏後一気に博多に戻ることにしている。その日より3日間博多を中心に動くことにしている。工藤くんはしっかりと飲んでいて、「帰りはばく眠です」といっていたが、彼の博多の家に着くまで寝させなかった。寝そうになると訳のわからない歌を歌って彼を起こしていた。はっはっはっ!!
 2日目は、北九州のドラム缶で、4時頃博多周辺で待ち合わせる。
昼間時間があったのでホテルでインターネット検索して音楽スタジオをみつけ
個人練習を。エフェクターのセッティングなどを練り直した。
 今日の演奏場所の「ドラム缶」は、名前で想像していた店と全く違って、とても
明るくておしゃれできれいなお店でした。立地も駅前でいい。
 マスターは,自衛隊出身者らしく本人もドラムを叩くようだ。
 工藤くんから前ふりで、アコーステイックな演奏が好きなマスターだが,はじめのつかみが、OKならばエフェクターも大丈夫とのこと。
 しかしながらエフェクターのセッティングにはどうしても時間がかかる。
自分は気にしたくないのでマスターの顔は見なかったが、後で聞くと相当不安そうだったようだ。全部のセッティングが終わりサウンドチェックをする。
 お客様は、工藤くんの常連のお客様、とくにこの日はスペシャルな常連のお客様らしい。
 予定通り1ストは,アコースティックでストレートなものを演奏する。
2ンドよりエフェクターを含んだ曲を演奏。
 終ってみると皆さんよろこんでいただいて、ホッと一息でした。

 3日目は博多のNEW COMBOで演奏。
この日も昼間が空いていたので昨日のスタジオで練習した。
5時頃お店に着くとお店の前に挨拶する人が、話をすると家の父の友人の方でした。始まる時間をお知らせし、後ほどということでお分かれする。
 工藤くんも到着。今日は,エフェクターがんがんで大丈夫とのこと。
そうは聞いていても、父の友人の方(70歳過ぎの方)を前にいきなりはできないだろう。選曲を考えてはじめは,アコースティックで演奏することに。
 2ndは、エフェクトーを使って思いきって演奏。後で聞いた話だがおじさんは,とても乗って聞かれていたようで、工藤くんもそれを見て,安心したというか燃えたらしい。ライブ後は、そのおじさんに接待していただき博多の屋台で3人で打ち上げに。父との昔話などを,聞かせていただきとても貴重な時間を過ごせました。
 4日目は、熊本の「お蔵」へ。
 やはりこの日も昼間空いていたのでスタジオへ。
さすがに3日も同じスタジオに顔を出したので,知り合いに。
受付のおにいちゃんと仲良くなり帰り際は,受付でしばし立ち話をする。
どうもサックスにエフェクターを使って演奏するのに興味をもったらしい。
 3時ごろか?博多近辺で工藤くんと待ち合わせて、いざ熊本へ。
 熊本へつき,今日の宿泊先のホテルにチェックインしてしばしくつろぐ。
 5時頃「お蔵」にいく。お蔵は、とても渋いお店で、渋いジャズの店のご多忙に漏れず暗い店内に薄らとライトがついている。壁にはレンガがはめ込まれていて
とてもいい音のオーディオがなっている。マスターの趣味もよく新しめのわりとECM系の音楽がずっしりとかかる。マスターと挨拶し珈琲をごちそうになる。
 今日もエフェクターOKとのこと、機材のセッティングに取りかかる。セッティングに時間がかかることがわかってきたのか,工藤くんは,外に出かける。
 ゆっくりとセッティングし終わるころ工藤くんも戻ってきた。一人で食事にでる。お勧めの熊本ラーメンをたべにいく。お店で選曲を考える。熊本ラーメンは見た目よりもさっぱりした味で,おいしかった。
 お蔵にもどりリハーサルをする。工藤くんの常連客や地元の学生などが徐々に集まってきた。今日は、はじめからエフェクトをかけてインプロから演奏を始める。
 道中でも少し音楽の話をしたこともあり、間合いの解釈などがとりやすくなった。お蔵の響きがまた独特で、デッドで不思議な残響がある感じだ。ピアノもアップライトだ。終演後は、マスターの手料理でもてなされる。工藤くん一押しのマスターの手作りピザは、本当においしかった。また馬刺などもいただき多いに盛り上がった。
by taimusic | 2009-10-09 02:47 | ツアー
サックスのかみむら泰一です。

  昨夜は、台風の強い風の影響で住んでいるマンションがよく揺れまして少し怖かったです。今日は一転台風一過の秋晴れの日になり気持ちのよい天気となりました。

 さて来週の12日体育の日(月)に横浜上町63にて私のトリオに浜村昌子さん(神戸在住のピアニスト)をむかえてライブをします。浜村さんはアジア、ヨーロッパなどを精力的に回わり演奏をしていて、毎回バンドに新しい空気を送り込んでくれます。今回はどんな空気を吹き込んでくれるのか/とても楽しみです。回を重ねるごとによいバンドになっています。ぜひ聞きにきて下さい。休日なので6時から、いつもよりも少し早い時間から演奏します。

 今月29日(木)は阿佐ヶ谷ビオロンでベテラン、ギターリストの加藤崇之さんとDuoで演奏します。加藤さんは、日本のジャズ界のクリエイティブなシーンで幅広く活動をしている方です。先輩の肩をお借りしチャレンジします。
 ビオロンは生楽器しか演奏できない所なので、アコースティックギターとサックスの生音での演奏になります。スタンダード、オリジナル、インプロを演奏します。


10/12(Mon-祝日) 18:00~ @上町63 ★★★
かみむら泰一Quartet
w/是安則克(b) 橋本学(Ds) 浜村昌子(p-from Kobe)

¥3500 /original, standard
045(662)7322 横浜市中区相生町5-95 トラストワンビルB1F
(みなとみらい線馬車道駅博物館から徒歩約3分、JR根岸線関内駅、桜木町駅から徒歩約5分)

10/14(Wed) 20:00~@横浜 491 HOUSE
かみむら泰一Trio
w/是安則克(b) 浜村昌子(p-from Kobe)

チップ制 /standard
045-662-2104 中区山下町82 徳永ビル1F (市バス山下町下車すぐ、 みなとみらい線元町中華街駅下車4番出口徒歩1分)

10/15(Thu) 14:30~@新宿 Pit Inn
山下真理(vib)
w/かみむら泰一(ts)小美濃悠太(b)永山洋輔(ds))

/original, impro
¥1300(1DRINK付)/original, impro
03-3354-2024 新宿区新宿2-12-4アコード新宿B1


10/16(Fri)10:30~11:30@筑波朝のサロンコンサート
ジャズ&クラッシックコンサート
Duo かみむら泰一&浜村昌子(p-from Kobe)
Duo 山田圭子Vla&加藤協子Pf

¥1,000 つくば文化会館アルスホール 029-825-2606

10/16(Fri) 20:00~@横浜 491 HOUSE
Duo かみむら泰一&浜村昌子(p-from Kobe)

チップ制 /standard
045-662-2104 中区山下町82 徳永ビル1F (市バス山下町下車すぐ、 みなとみらい線元町中華街駅下車4番出口徒歩1分)


10/29(Thu)19:30~@阿佐ヶ谷 名曲喫茶 ヴィオロン
Duo かみむら泰一&加藤崇之(g) ★★★

¥1,000(ドリンク付き)/ impro, original
03-3336-6414杉並区阿佐谷北2-9-5


Taiichi Kamimura
taiichikamimura@gmail.com
http://www.taichisax.com/
by taimusic | 2009-10-09 02:44 | ライブ